社会は暗記しない!

中学受験生にとって大切なことは歴史を学ぶ楽しさを知り、
自分から進んで自問自答しながら勉強を進めていくことです。

そのために日常の学習で気をつけることは何かを知る必要があります。

第一には、年号とか時代の背景を丸暗記することよりも、
その時代にどういう人がどういう活動をしていたかを詳しく理解していることが大切です。

関連ある事件や記録されたことなどをひとまとめにして関連図を作ったり、
年表を自分なりに作って整理したりして頭の中に入れておく勉強をすると大変効率的です。

第二には、理解したことを問題集で解けるかどうか、
学習の目標の到達度を知ることです。間違えやすいところは、
徹底的に何度も繰り返し、覚えるなり、紙に書くなりなど体全体で覚えるような努力が大切です。

丸暗記しても効果があまりないのは、
忘れてしまいやすい難しい言葉や漢字があって問題に集中しにくくなるからです。

そのために、中学受験では、
歴史を学ぶ楽しさを知るための伝記や紀行などの本に関心を持つことから始めて、
もっと事件について深く知りたいとか、その時代の有名人の生活環境などを知りたいといった、
学校の教科書に載ってないことにも関心を持って知識を広げていけば、本番の中学受験で役に立ちます。
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